こんにちは、448です!
今日は昨日の成果報告で書いた通りキアナを使ったシェドデッキを書いていきたいと思います。
今回追加された戦士の休息 キアナはユニット1体の体力を+1する能力と起動で自分を手札に戻す能力と手札に戻ったときにコストを+1するデメリット効果を持ちます。
僕はこのカードの情報が発表されたときに、手札に戻ったときコストを+1するという効果がどんどんかさ増しされていきとんでもないコストになると思っていたのですが、実際はコスト3が上限らしくコストが増えた状態でも場に3体の体力3以上のユニットがいればコストは0になります。なので実際はとても使い勝手が良く後半になると1対のユニットをめちゃくちゃタフにすることもできてしまいます!
書いてあることは地味ですがとても使いやすくどのデッキにも入っているのを見ますね!
特に、自分ユニットが手札に戻る時に相手ユニット1体を−2する効果を持つイプシロンとの相性がとても良いのでマグナで使われているのをよく目にします。実際に僕もマグナのデッキに2枚いれていますが本当にイプシロンとの相性が暴力的で相手のユニットを毎ターン2〜3対無力化しちゃうこともざらにありますw
さて、こんな戦士の休息 キアナですが、僕はシェドとの相性もかなりいいと考えています。
理由としてシェドは1体1体が強くキアナで強化して行けば誰も倒せないようなユニットが完成するのではないかと考えたからです(笑)
そこで考えられたのがこちらのデッキです!
基本はコントラロールシェドなのですが、戦士の休息 キアナを入れることにより体力がかなり上がるのでそのユニットの体力と攻撃力を同じにするファジー・ブリッツと豪菌種 セルゲイトを採用しています。
また今回はあまり横に展開する場面がないので追憶の聖戦士 シルヴィアと華の暗部 アマリスは採用していません。その代わりに肉食医 ポテミータを採用しています。
しかもこのポテミータ、ファジー・ブレッツとセルゲイトの採用によりソウルが5溜まってなくても気軽に使えるので手札で腐るといことがかなり減りました!
キーカード
すでに上で少し説明してしまっているのですが、このデッキのキーカードを紹介していきます。
戦士の休息 キアナ
まずは今回の主役である戦士の休息 キアナです。
デッキに入れているほぼ全てのカードが体力3以上なので基本コストは低くなっていていつでも気軽に出せます。
しかもファジー・ブリッツを使えば自分も2コス3/3になるので序盤で引いてしまっても事故になることはあまりありません( ̄▽ ̄)
後半の活躍は言わずもがな、どんどん味方のユニットを強化していき無敵の軍団を作りましょう!!
ファジー・ブリッツ&豪菌種 セルゲイト
この2つのカードは役割が同じなので一緒に紹介させていただきます。
もう説明不要だと思うのですがこの2つとキアナが今回のメインです。キアナで体力を底上げしこのどちらかのカードで一気に強化、奇襲します!
書くことは少ないですがこの二枚がないと今回のコンセプトが成り立たないくらい重要なカードたちです!
神楽隊長 マキュアン
このカードはメモリーを割って戦う通称バキバキシェド(or バキシェド)でよく見かけるカードですね〜
自分は初めこのカードを入れていなかったのですが、序盤出せるカードが全て攻撃力1以下なのでファジー・ブリッツを引けないと序盤の盤面取りに負けてその勢いで負けてしまうことが多々ありました。
そこでユニット一体の攻撃力を+2することができるこのカードを入れて見たのですが、地味に体力の方も回復してくれるのでこのデッキと相性抜群で今では3枚入れようか迷っています(´-`)
とにかくこのカードの採用によって序盤の事故がグッと減りました!!
決意の華王 アン・サリヴァン
僕はこのカードを当ててからどのデッキにも基本入れていたのですが、あまりうまく使えている感じがありませんでした。
しかし、このデッキで使って見てから「お、アン・サリヴァン強いやん」と感じることができたのでこのデッキとの相性はいいのかな〜と思います。
このカードよくこのカードの特殊能力決意に注目されがちで僕もよくこの効果を生かそうとデッキを組んでいたのですが、今回強いと思ったのは味方の体力を回復する効果です。
このデッキは味方の体力を上げるカードはそれなりにあるのですが回復するカードは多くありません( ; ; )
このカードはそれができるだけでもえらいのに効果の範囲が味方全体です!これによりかなりユニットの体力管理が楽になりました!
国別相性
このデッキを回して見て相性の良い国と悪い国があったので紹介します。
まず圧倒的に相性が悪いのがラピスです。
いくらうまくユニットを強化してもアサギリで簡単に破壊されたり鹿で今までの苦労をなかったことにされてしましますw
なので相手が事故ることを祈るしかないです。
勝率は5戦1勝4敗でした。
次に相性が悪いなと感じたのは意外にもマグナでした。
このデッキのコンセプトがユニットの強化なのですが、元の攻撃力が低いせいで強化するカードが引けていない場合問答無用で破壊されてしまいます(笑)
ただちゃんと序盤で強化できて入れば逆に有利になったりもしたので一概にマグナに弱いとは言えないかもしれないです。
勝率は7戦4勝3敗です。
この少ない回数だと若干勝利の方が上回っていますが、もっと回数を重ねると勝率は大体5割くらいになると思います。
次にユニオンです。
ここまでくるともうあまり相性は悪くないかなって感じです。
というのも他の国と比べてユニットをあまり並べないせいでソルバの切りどきが難しいらしく気がついたら絶体絶命のピンチになっているなんてことが多いみたいですw
ただ上手い人だとちゃんとさばいてくるのでその場合はなんとかソルバを切らせてジルクライシヴァを狙った方がいいかもしれません。
勝率は4戦2勝2敗です。(回数が少なくて申し訳ないです)
残りの2国のシェドとタオシンなのですがあまり大差はありません。
この2つの国は確定除去と全体除去が少ないので結構やりたいことができます!
勝率は
シェドが5戦3勝2敗
タオシンが3戦2勝1敗でした。
どちらも回数は少ないのですが、何回かやっても戦いやすいという印象は変わらなかったのでおそらくこの国には有利に立ち回れると思います!!
まとめ
久しぶりにシェドで面白いデッキを組むことができたかなと思います(*≧∀≦*)
キアナを入れることによりほぼワンショットキルみたいなことが可能になったので、キアナはシェドとマグナの救世主なんじゃないかと思ってます(笑)
今、キアナとアップルは3枚揃ってあとミャータンだけなのでミャータンが揃ったらそちらの記事も書きたいと思います!
では、読んで頂きありがとうございました!!
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